人に街に優しいトラック輸送を目指して
弊社は昭和45年ダンプ1台でスタートし、昭和54年に法人化しました。5年後、一般区域貨物運送事業の許可を受け、車種もトレーラ、タンク車、ウイング車、セルフローダーと増え、業務内容も時代のニーズに合わせ徐々に多様化し、現在は定期運送として薬品、産業廃棄物運送と幅広く行っております。尚、トレーラにおいては下新川地区の海岸工事の消波ブロック、クレーン、重機等の大型化のため最大積載量50t、40t積みを導入し対応しています。
消波ブロック 搬入の様子
「安全・迅速・正確」な運送をモットーに
運送業は常に運転時の危険や荷物積み下ろし時危険と隣り合わせです。飯作運輸は、お客様の大切な荷物はもちろん、従業員や会社の安全を守るために、日々ルールに則った営業をしております。
毎朝朝礼時に呼気アルコールチェックと点呼、車輌の安全点検を徹底し、黒部川大橋の橋詰駐車場からスタートしています。 自社の安全教育研修の定期開催の実施、協力企業会社の一員として合同会議にも積極的に参加し荷主企業の要求に対応できるように指導しています。
近年燃料価格の高騰や環境への配慮、安全面での強化規制による低公害車導入と一層厳しい状況になっていますが、「安全・迅速・正確」な運送をモットーに、社員一丸となって初心を忘れず皆様から信頼される企業を目指して挑戦と努力を続けていきたいと思っております。
倉庫業で営業力強化
2022年春、事務所の横に倉庫を併設し、倉庫業を新たな事業に加えスタートしました。 厳しい基準をクリアした一類倉庫で、2.8t天井走行クレーン設置、消火・防犯・防そ設備、遮熱措置、フォークリフト3台を備えております。
新しい分野への進出ではありますが、地域の皆様の要望に沿えるよう取り組んでいきたいと思っています。
多彩な業態・地域密着
飯作運輸は、運送業・倉庫業のノウハウを活かして、庭園やグラウンドの山砂販売、家屋解体工事、宅地造成工事など、幅広い分野の仕事を請け負っています。
また、重機を扱う技術に優れるスタッフが、冬期間は入善町の除雪作業を行い、地域の皆様の快適な環境作りにお役に立ちたいと頑張っております。
アットホームな職場
従業員全員が働きやすいよう、アットホームな職場を目指しています。従業員同士のコミュニケーションをとることで、小さなことでも気軽に相談しやすく、それがミスを減らしたり柔軟な対応につながったりすると考えています。
休憩・打合せスペースは一般のお宅のリビングをイメージして、自宅でくつろいでいるような雰囲気を味わえる空間にしました。
また、みんなのアイドル「ナナちゃん(トイプードル)」が、毎日元気にお出迎えし、みんなを癒してくれます。